【メモ】
・ヴィントシュティレ
前走テンション高く抑えても意味なさそうなのでハナいかせた。最後止まるかと思ったが開幕週の分で耐えた。パドック等注意。
・サンセットビュー
2走前後『距離もう少し長いほうが良い。』
・ショウナンマヌエラ
3走前時の馬体重(474kg)以下は消しか。
・スウィープフィート
前走4角蓋されて進路取り手間取り追い出し遅れ。スムーズなら2.3着あった。外差し馬場必須。
3走前蓋されて荒れた内馬場通らされて2着。荒れた馬場に適正ありか。
4走前(阪神JF)出遅れからの内前有利を大外回しで伸びてきてる。
・チェルヴィニア
前走直線強くぶつけられてる不利。そこからはやめてる。
・ミアネーロ
2走前直線ヨレた馬の影響受ける不利。
・ラヴァンダ
前走直線前壁追い出し遅れ。内突いて外から押され接触。ラチ近く全力追いできずラスト100だけ。頭まであった。力ある。
・ランスオブクイーン
2走前直線前壁で追い出し遅れ。外伸び馬場を内で脚色勝る。
【印】
◎ステレンボッシュ
〇クイーンズウォーク
〇チェルヴィニア
〇スウィープフィート
▲ミアネーロ
▲コガネノソラ
▲ラヴァンダ
▲アドマイヤベル
▲ライトバック
▲タガノエルピーダ
【見解】
ステレンボッシュには逆らえなかった。どう考えても一番強そう。最近多い徹底マークの前壁横蓋も十分考えられるが、3歳牝馬2400で最後までマークし続けることができる馬自体が多くはなさそう。よってその不安は少なそう。順当にいけば勝ち負け。
クイーンズウォークは枠で嫌われているがあまり悲観していない。前走程馬込みで動きづらい状態が終始続くとは思えない。なにより以前から川田騎手や陣営がオークス向きと言及しているのだからこれを信じるしかない。クイーンCから能力も間違いなく上位争い必至。
チェルヴィニアは前走期待を裏切ったが長期休み明けと直線の不利と見直す余地は十分ある。素質は間違いなく、叩いた上積みとルメール騎手で巻き返し可能。
スウィープフィートはライトバックとタガノエルピーダより強いと踏んで〇評価。前走では直線で不利がありながらの4着で、ライトバックには流れ次第で十分逆転可能。ライトバックには折り合いの不安もあることからなおさらこちらを上に評価したい。2走前では内前有利をタガノエルピーダより大外を回して完勝。血統背景も良く疲れもなさそうで、十分期待できる。
穴期待ではラヴァンダ。回顧でも触れたが前走は直線不利がありながらの2着でアドマイヤベルとは十分逆転可能。能力一枚足らないとは思うが、人気薄ノーマークの激走を期待。