中京記念(2024.7.21)

重賞予想

【メモ】
テーオーシリウス
24.2.25 逃げられず道悪馬場に脚を取られた。

アルナシーム
24.6.9 左回り良くない。

セルバーグ
24.5.5 スタート躓き先行できず。
24.6.9 スタート良くないが二の脚使ってハナへ。抜群なら馬券内も。

エピファニー
24.1.6 イレ込んでた。
24.3.31 ゲート内チャカつき姿勢悪く出遅れ挟まれ後手に回る。

エルトンバローズ
24.2.25 重馬場苦手。のめってた。

タガノパッション
左回りの方が良い。
24.3.9 悪い馬場こなした。
24.6.16 本気で走ってない。精神的なもの。

ニホンピロキーフ
馬混み気にしない。前に壁作りたい。
24.3.3 まだまだ余裕ある勝ち方。

ロングラン
24.4.14 距離ちょい長い。

【各馬診断】

テーオーシリウス
逃げないと始まらない。セルバーグいるの痛い。競り合う可能性高い。

アルナシーム
ワンターンの良績が目立つ。小倉大賞典4着あるが、小回りコーナー4つどうか。枠の並びも挟まれたりしそうで少し不安。
雨↓

セルバーグ
逃げないと始まらない。イレ込み注意。前走後に外枠が良かったとコメントありで、今回内枠はどうか。テーオーシリウスとの関係でどうか。

ワールドリバイバル
何と言っても小牧騎手最後の中央重賞。小倉との相性は良い。中2週で函館から小倉と輸送続きで状態どうか。追い切りからは問題なさそう。

カテドラル
近走は厳しいが小倉巧者。大阪杯ではエピファニーに先着。

エピファニー
追い切り内容軽すぎて疑問。前走は馬体も減ってイレ込んでた。

エルトンバローズ
近3走は稍重を言い訳にできる。毎日王冠は開幕週の良馬場。今回はある程度荒れているが良馬場でどうか。太め残りの可能性あって馬体重注意。
雨↓

タガノパッション
追い切り内容疑問。展開は向きそう。

ボーデン
前走セン馬転厩-18kgの3ヵ月半ぶりを勝利。今回の栗東滞在合わないかも。美浦が合うのかも。

ソレイユヴィータ
最軽量ハンデ。

アナゴサン
相手なりに走るタイプ。先行して好位取れそう。
雨↑

セオ
好成績はワンターンの競馬。小回りコーナー4つどうか。以前は大敗。ワンターンが合うとコメントも以前あり。暑さにも強くない。

ニホンピロキーフ
小倉巧者。前走敗因は前に壁が作れなかった。展開も縦長になりそうで。
雨↑

ロングラン
後ろからなので大外は問題なし。松山騎手馬場読み上手く。小倉大賞典と陣営の運びは同じ。

【印】
◎9
〇6.7.13.14
▲2.3.4.5.8.11.12

【見解】
ここは未知なる可能性に賭けて◎ボーデン。有力馬たちに不安材料があり、押し出された形での本命とも言える。ボーデンはとりあえず前走で乗り越えたものが多すぎる。状態は上向くことしかないはず。前走展開向いたと言われるが、超Hペースは逃げた馬のみで、最後方から決してスムーズとは言えない中内を突いて伸びてきた、しかも上がり2位に0.6差をつけての33.3は能力がないとできない。道悪も距離も不安がないとは言えないが、別馬となった今は可能性に賭けたい。今回展開も縦長のHペースになる可能性高く展開向く可能性あるし、ハンデも鞍上の継続騎乗も良いと思う。元々は期待されていた超素質馬、折り合いの課題をクリアした今ならやれるはず。

〇エピファニーは良馬場の方が良いとは思うが天候関わらずこの評価。診断通り追い切りから状態面若干不安から本命にはせず。

〇エルトンバローズは馬場が渋れば▲に評価落とす。59㎏はそこまで気にしないが、太め残りが気になるのと何と言っても馬場。パンパンの良馬場なら本命まであり得る。

〇ニホンピロキーフは馬場渋ればこの評価。パンパンの良馬場なら▲に評価落とす。前走の敗因から今回の外枠と縦長の展開は合わなさそう。小倉巧者だけに警戒は必要。

〇ロングランは展開向きそう。松山騎手の乗り替わりもプラス。天候に関わらずこの評価。

▲から言及するのはまずアルナシーム。馬場渋れば評価下げ、消しまであるかも。セルバーグはテーオーシリウスとの関係もあるが上手くいけばこの馬が残りそう。ワールドリバイバルは小牧騎手。小倉巧者でもある。カテドラルは小倉巧者。小倉ではまだ警戒必要。タガノパッションは前走敗因がメンタル面。そこが良ければ通用するものあるはず。アナゴサンは馬場渋れば〇に評価上げる。好位で運べそう。セオは小回りコーナー4つの不安が消えない。今回は軽視したい。